独女の本音

好き勝手に書ける場所が欲しかった

話題の!ホリエモン~伝説のスピーチ~聞いてみました。

こんにちは。

おはなです。

 

本日堀江貴文さんの、伝説のスピーチというものを拝聴しました。

 

f:id:cd0925:20171018184553j:plain

 

これからの日本。世界。危機感。意識。

そして生きてく上での楽しみ方。

 

深い深い内容を、伝わりやすくお話ししてくれてました。

 

簡潔にまとめさせてもらいます。

 

 

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

 

 

まだみなさん気づいてないかもしれない。

ただゲームをしている人たちもいるかもしれない。

が、気づかなければならない。

スマートフォンの普及によって
世界中の凄い人たちが技術を開発し、世の中をどんどん変えていっていることに。

その事実に。

 


今の世代の人々は貧しかった頃の日本をもちろん知らない。

豊かな日本しか見てきていない。

しかし「豊かな日本」が当たり前だった時代はとうの昔に終わった。


そこにも気づいていないかもしれない。

 


わたしは日本の北海道で90分のマッサージを受け、ポイントやサービスもあり、結果5000円を払った。

その後タイに行く機会があった。

タイでも90分のマッサージを受け施術料・チップ合わせて700バーツ支払った。
これは日本円にして2500円だ。


今、日本とタイでは5000円・2500円、2倍の価格差しかなくなっている。

 

しかもバンコクには富裕層や高給取りがゴロゴロ居り、日本のホワイトカラーの年収を上回っている。
一食5万円する寿司屋のディナーも毎晩のように満員だ。


そんな時代に投入しつつあるのだ。

 

そして、こんな時代に突入しつつあるという危機感を持っている人がほとんどいない。

これはみなさんのような学生だけではなく、政財界においてもそういう危機感を持っているのは少数だ。

 

グローバル化」というのは、そういうことである。

 

 


人間なんて、5年先の未来さえも予測はできない。

今から10年前にスマホを持ち、歩きスマホとかしながら、ツイッターやラインをしている姿を想像できただろうか?

わたしだってできなかった。


だから未来のことを考える意味などない。

そして過去を悔やんでいる時間なんてみなさんにはないはずだ。


なぜならば、これからグローバル化で競争が激化し、未来には楽しいことしかないからだ。

 

それはそうやったら楽しくできるか?

それは、「今を一生懸命生きる」ということ。

 

わたしが今まで、たくさんの失敗をし、人に裏切られ、それでも楽しく生きているのは、今を生きているからだ。

「今」を集中して生きているからだ。


これから生きていく上で大切なことは、目先のことに集中すること。


長期計画なんてものより、まずそれをやらない限り何も始まらない。

 

未来を恐れず、
過去に執着せず、
今を生きろ。

 

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

 

 

と言った内容なのですが、「グローバル化」「時代の変化」についての意識を説いてました。

 

 

グローバル化

f:id:cd0925:20171018184839j:plain


人口(脳みその母数)が他の国より少ない日本にとっては、どれだけの人がしっかり意識を持って生きていけるかで基準が変わってきそう。


洗脳されて、上の人間の駒になるだけの、社畜のようになるための教育から変わっていけるといいな。

 

というのがわたしの率直な感想です。

例えば最初の人口だと、

あるスポーツをしている選手の人口1万人の中から3人優秀な人材をオリンピックに送るのと、10万人の中から3人選出するのでは、優秀な度合の確率が変わってくると思うんですよね。

前者は少人数の分、10万人のうちでもどれだけ多く本気でやり込める人口を母数に持ってこれるか。

そうやって確率をあげないといけないと思うんです。

 

 

あと、洗脳の方。

義務教育においての勉強って、どれだけ国や会社にとって扱いやすく育てられているか考えてみて下さい。

 

 

いい成績取って、いい学校に進学して、いい会社に入って、いいポジションまで出世するエリートが素敵。

公務員は安泰だからなっときなさい。

 

他の国なんて、教科書に嘘の歴史を書いて子供のうちから自分の国の都合のいいように育て上げるところもあります。

 

 

 

食べ物とかわかりやすいかもしれません。

日本では牛、豚、鶏、魚は食べ物として認識されるのに、

イルカ漁や、中国である犬食に対しては「可愛そう。ひどい。」と言ったりします。

 

 

小さいうちからの常識が、

牛、豚、鶏は食べ物

犬、猫はペット

イルカは鑑賞用 と洗脳に近い状態で植え付けられていきます。

 

虫を食べる国もありますが、それを日本では大半の方が嫌がるのも、国がまだ「慣れさせていない」から。

 

ニュース、新聞、CM、SNSあらゆるメディアで少しづつ見慣れさせていけばそのうちそれが「普通」になると思います。

 

 

 

 

f:id:cd0925:20171018191559j:plain

 

 

この情報過多社会においての、情報リテラシーは今後大切になってくると思います。

必要で正確な情報と、

曖昧で不確かな見させられているような情報を区別する力のことです。

 

 

 

今回の動画で堀江さんもおっしゃってましたが、

日頃からより多くの情報に触れる。

そしてSNSやブログに書く。

それもできれば毎日。

 

インプットした内容を自分の中で整理して、その情報をアウトプットする回数が増えるにつれてオリジナル感が出て、自分のものになっていきます。

 

ここの部分のインプット・アウトプットについては、詳しい方から濃い内容を聞かせてもらえたので、また書かせてもらいますが(^ω^)

 

 

国や会社、周り、あらゆるものに流されながら生きていくことは楽ですが、

一度物事に対して自分の頭で考えて、自分だったらどうするか、自分の環境に置き換えたらどう活用できるか、をいちいち考える癖をつけること。

すなわち「思考力」が今後大切な武器になってくると思います。